【安倍昭恵の家系図】実家は森永製菓でご令嬢!弟•勲の顔画像がそっくり

安倍晋三元総理大臣の妻・安倍昭恵夫人。

夫の安倍家は代々政治家一家の名家ですが、昭恵夫人の実家も超名家で大企業の社長令嬢です。

昭恵夫人の実家は、日本人なら誰でも知っているあのお菓子メーカー『森永製菓』の創業家。

そこで今回は、
・安倍昭恵夫人の家系図をわかりやすく顔画像つきで解説
・安倍昭恵夫人の実家である森永製菓と松崎家の関係
・安倍昭恵夫人の実の弟である松崎勲さんのプロフィールと経歴、顔画像

などについてお届けしていきます。

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目次

【安倍昭恵の家系図】実家は森永製菓でご令嬢だった!

【安倍昭恵の家系図】実家は森永製菓

森永製菓の『森永家』と安倍昭恵夫人の『松崎家』の関係、歴史、森永製菓のはじまりについては、記事の後半にご紹介しています。

【顔画像】安倍昭恵の父親•松崎昭雄は森永製菓代目4社長

【顔画像】安倍昭恵の父親•松崎昭雄

名前:松崎 昭雄(まつざき あきお)
生年月日:1931年(昭和6年)1月2日
出身:東京都
最終学歴:立教大学経済学部

・1955年、立教大学経済学部卒業、森永製菓に入社
・1974年、森永ゼネラルミルズ社長に就任
・1977年、森永製菓取締役に就任
・1980年、常務に就任
・1983年、社長に就任
・1988年、レストラン森永社長を兼務に就任
・1997年に、創業家の森永剛太に社長を譲り会長、のち取締役に就任

【顔画像】安倍昭恵の母親・森永恵美子

名前:松崎恵美子(まつざきえみこ)
旧姓:森永恵美子(もりながえみこ)
生年月日:1938年
最終学歴:聖心女子学院英語専攻科

安倍昭恵夫人の母親の恵美子さんは、

森永製菓の創業家で森永製菓初代社長の森永太一郎氏の孫にあたります。

恵美子さんの結婚で、森永家と松崎家の縁戚関係が始まりました。

【顔画像】安倍昭恵(松崎家の長女)

名前:安倍 昭恵(あべ あきえ)
旧姓:松崎昭恵(まつざきあきえ)
生年月日:1962年(昭和37年)6月10日
出身:東京都
最終学歴:聖心女子専門学校英語科卒業、立教大学大学院
職歴:電通

【顔画像】安倍昭恵の弟•松崎勲が姉弟そっくり

【顔画像】松崎勲のwikiプロフィールと経歴

【顔画像】安倍昭恵の兄の松崎勲

名前:松崎勲(まつざきいさお)
出身:東京都
最終学歴:立命館大学卒業

安倍昭恵夫人の兄弟は弟が1人おり、松崎勲さんと言います。

松崎勲さんは2015年から、
森永製菓グループの森永商事の代表取締役社長を務めています。

昭恵夫人と姉弟で、顔がよく似ていますよね。

松崎勲さんは事業本部長時代に「ウイダーinゼリー」の海外展開を図り、売上150億円のヒット商品にした立役者です。

販売当時、「ウイダーinゼリー」の売上は伸びず、苦戦していたことをこう語っています。

【松崎勲】
アスリートたちがどんなものを求めているかも調べました。
当時の五輪選手だった橋本聖子さん(現参院議員)からは毎朝牛乳とバナナを摂っていると伺いました。
ほかのアスリートからも食べることと飲むことを一緒にしたいという声を多く聞きました。
それらを耳にして、これだ!と思い付くものがありました」

忙しい朝に『10秒チャージ』という木村拓哉さんのCMで当時かなり売れていた「ウイダーinゼリー」

まさか、「ウイダーinゼリー」が安倍昭恵夫人の実の弟さんが開発者の1人だったとは、驚きですよね。

松崎勲と義理の兄•安倍晋三は仲良し

松崎勲と義理の兄•安倍晋三

安倍昭恵さんの弟の松崎勲さんは、
義理の兄となる安倍晋三元総理とも、プライベートでも仲が良く、共通の趣味であるゴルフも一緒に楽しむようです。

松崎勲と義理の兄•安倍晋三

安倍元総理が総理時代には、新聞に首相の1日の動向欄に、
『昭恵夫人・松崎勲氏と会食』などと書かれるなど交流を深めていた様です。

安倍昭恵の実家・森永製菓のはじまり

森永製菓とはどんな会社?【唐沢寿明の森永のなつかCM】

会社名:森永製菓株式会社(もりながせいか)
本社住所:東京都港区芝五丁目33番1号
創立:1999年(明治32年)
売上高:連結2,088億7,800万円、単独1,871億5,900万円(2020年3月期)
従業員数:連結2,711名、単独1,414名

森永製菓は1999年(明治32年)に創立された大手菓子メーカーです。

森永乳業とは兄弟会社(モリナガグループ)で、東京都港区の同一敷地内に本社を構えています。

コーポレートメッセージは「おいしく たのしく すこやかに」。
商品にはトレードマークの『エンゼル』がついています。

戦後日本で、女性が男性にチョコレートを贈るバレンタインの習慣が広まった起源のひとつには、森永製菓の宣伝がきっかけとも言われています。

森永製菓のはじまりと松崎家(昭恵夫人の実家)の関係

・1899年、洋菓子の製法を身につけた森永太一郎氏が米国から帰国し、東京・赤坂溜池にわずか2坪の菓子工房を建て、森永西洋菓子製造所を創設

・1905年、森永太一郎氏は10歳年下の松崎半三郎氏(安倍昭恵夫人の曽祖父ひいおじいちゃん)を支配人に招く。
この時、松崎半三郎氏はある条件を森永太一郎氏に出します。

松崎半三郎氏
「あなた(森永太一郎氏)は製造に専念し、私は営業に専念すること」
「個人商店では限界があるので、近い将来、株式会社に改めること」

・1910年、条件の約束通り、株式会社森永商店を設立。2年後に森永製菓に改称します。

「製造の太一郎」と「販売の松崎」のコンビにより、森永のお菓子はバカ売れしたといいます。

その後、松崎半三郎氏の孫の昭雄氏と森永太一郎氏の孫の恵美子氏が結婚し、

森永家と松崎家(昭恵夫人の実家)が縁戚関係になります。

松崎昭雄・恵美子夫妻の長女が、安倍晋三元総理の妻・昭恵夫人になります。

超名家、日本のお菓子メーカーを代表する森永製菓の社長令嬢の昭恵夫人。

自由奔放で、自然体でのびのびとしたイメージはこの育ちから来ているかもしれませんね。

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