2024年パリ五輪出場を決めたバレーボール男子日本代表の西田有志(にしだゆうじ)選手。
その西田有志選手の結婚相手(妻)は、バレーボール女子日本代表の古賀紗理那(こがさりな)選手。
2人は2022年年末に突如結婚を発表し、日本代表現役選手同士の結婚として話題になりました。
西田有志選手と古賀紗理那選手の馴れ初めや、いつから交際していたのか、結婚の決め手なども気になりますよね。
そこで今回は、
✔️ 西田有志と古賀紗理那の馴れ初めは?きっかけは?
✔️ 西田有志と古賀紗理那はいつから熱愛で結婚した?交際期間は?
✔️ 古賀紗理那ドン引き!?、西田有志の熱すぎる愛のメッセージ集
などについてお届けしていきます。
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西田有志と古賀紗理那の馴れ初めは?
西田有志選手と古賀紗理那選手の馴れ初めは、
西田選手からの熱心なアプローチが始まりでした。
西田有志選手は周囲の協力を得て、古賀紗理那選手と連絡先を交換し、InstagramのDMを送るも、最初の数カ月は「撃沈」の繰り返し。古賀選手も、
【古賀紗理那選手】
「最初は嫌だった」
毎日のようにLINEでメッセージを送られてきても既読無視が当たり前だった
【西田有志選手】
付き合うのに1年かかった
そんな古賀紗理那選手の気持ちが変わったきっかけは、コロナ禍の2019/20シーズン。
コロナ禍の中、十分な試合ができない中、元々探究心が強い西田有志選手は、試合の分析をして学ぶことに注力したといいます。
そんな勉強熱心な西田選手を見て、古賀選手は、
【古賀紗理那選手】
「西田くんは左利きなのに右軸でボールをとらえるんだね、と一言伝えただけで、理由がバーッと返ってきたんです。
しかも『紗理那さんも右利きだけど左軸だから、ストレートもクロスも叩けるんだと思うよ』と言われて。
私、もともとそういう細かい話が大好きだから、それがすごく面白くて、いろんなことを聞くのが楽しくなったんです」
プレーの話に留まらず、ケガをした時の治療法やリハビリ、アスリートとしての知識を共有しながら距離を縮めたようです。
西田有志と古賀紗理那はいつから熱愛交際していた?

古賀紗理那選手の西田有志選手へ対する気持ちが変わったのが、コロナ禍の2019/20シーズン。
交際スタートは2020年ごろのようです。
当初は完全スルーを貫いていた古賀選手でしたが、コロナ禍という自由にプレーできない環境が、西田選手との距離を縮めたようですね。
代表選手同士の交際はこれまでもあるものの、現役時代に代表同士が結婚することに、不安はなかったのかという問いに対して、古賀選手は、
【古賀紗理那】
「結婚って、一大イベントだし、実際私も現役中は結婚するなんて考えもしませんでした。
でも、絶対に自分の一番味方でいてくれる人がいるのは心強い。そこに時期は関係ないと思ったし、シーズン中だけど、私はプラスしかないです」
一方、西田有志選手は、交際当初から、こう言われ続けたと言います。
【西田有志】
『いつ結婚する?』
自然に結婚を意識するようになったと古賀紗理那選手は話しています。
西田有志と古賀紗理那の結婚の決め手
古賀紗理那選手は、西田選手との結婚の決め手をこう話しています。
【古賀紗理那】
結婚の決め手は「コートで派手さとは180度違う包容力と優しさ」
また、古賀紗理那選手は、
2021年の東京五輪、昨年の世界選手権といったビッグイベントで戦うプレッシャーやストレスに対して、西田選手にこう言われたと言います。
【古賀紗理那】
西田有志選手が「何でも話せばいい」と受け止めてくれたことに救われた。
私はあんまり人に話すタイプじゃないので、自分の中でためてしまいがちなんですけど、そういう時も西田くんが『俺には何でも話していいよ。試合だからとか、そういうことを気にせず、そのままためていたら押しつぶされちゃうから』って。
「代表のキャプテンになって、自分でも覚悟を決めていたつもりだったけれど、実際にはすごくプレッシャーもあったし、苦しいことがたくさんあったんです。(中略)
どんな小さい私のイライラも全部受け止めてくれて、何時間でも、それこそ一生、“古賀紗理那全肯定”みたいな感じでずーっと話を聞き続けてくれたんです。引用元:Number.Web
そういう時って、『こうしたほうがいい』とアドバイスされるよりも聞いてほしいっていう気持ちが第一なのをわかっているから、私が嫌がることは絶対しない。見た目とは全然違う優しさに(笑)、すごく助けられました」
【世界一愛してるぞー絶叫動画】
西田有志のwiki経歴プロフ(身長)

名前:西田 有志(にしだ ゆうじ)
生年月日:2000年1月30日 (23歳)(2023年現在)
出身:三重県いなべ市
身長:186cm
体重:87kg
血液型:O型
利き腕:左
学歴:海星高校(三重県)
所属:パナソニックパンサーズ
職業:バレーボール選手(日本代表)
西田有志選手がバレーボールを始めたきっかけは、「兄・姉がやっていたから」。
幼稚園からバレーボールを始めた西田有志選手は、中学時代には三重県選抜チームに選出されています。
その後、愛知県の強豪校から誘いを受けますが、『地元がいい』という理由から地元の海星高校に進学します。
高校時代には全日本バレー(春高バレー)の出場機会はなく、2017年のインターハイのみに出場。
U-19の日本代表にも選出され、大会では優勝しています。
【試合後インタビュー】五輪出場決定のバレー男子、西田有志が妻・古賀紗理那に愛のメッセージ「世界一愛しとるからがんばろうぞー!」pic.twitter.com/nSm17aU3qB
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 7, 2023
2017年、高校3年生の時に、Vプレミアリーグ男子のジェイテクトSTINGSに高卒内定選手として入団。
【西田有志選手】
STINGSを選んだ理由は「実兄がジェイテクトで働いていて、『バレーボール部もあるんやで』と教えてくれたから」
2018年4月、海星高等学校を卒業して、正式にジェイテクトSTINGSに入団。
このタイミングで同時に、日本男子代表に大抜擢されました。
2019年10月、バレーボールワールドカップでは、ベストサーバー賞を獲得。
2020年2月、所属チームであるジェイテクトSTINGSのV1初優勝に貢献し、自身も最高殊勲選手賞(MVP)、得点王、サーブ賞、ベスト6を受賞しています。
2021年6月、東京オリンピック代表に内定し、東京オリンピックに出場
2021年8月、イタリアセリエA、ヴィボ・ヴァレンツィアへの移籍を発表
その後は体調不良になりながらも、
2023年6月30日、ジェイテクトSTINGSを退団し、2023年現在はパナソニックパンサーズに移籍し活動しています。
【試合後の夫婦共演動画】
古賀紗理那のwiki経歴プロフ

名前:古賀紗理那(こがさりな)
生年月日:1996年5月21日(27歳)(2023年現在)
出身:佐賀県神埼郡吉野ヶ里町出身→6歳の時に熊本県菊池郡大津町に転居
身長:180cm
体重:66kg
血液型:B型
学歴:熊本信愛女学院高校
所属:NECレッドロケッツ
職業:バレーボール選手(日本代表)
ポジション:アウトサイドヒッター
古賀紗理那選手がバレーボールを始めたきっかけは、
【古賀紗理那選手】
小学2年生の時に母と一緒に見た「アタックNO.1(実写版)」
小学生になってバレーボールを始め、
小学2年生の時に、強豪チームと対戦したことがきっかけに地元のチームから強豪チームに移籍しています。
小学5、6年生の時に、全日本バレーボール小学生大会へ出場。
地元の中学に進学し、2011年8月に出場した「全日本中学校バレーボール選手権大会」で3位入賞し、古賀選手も優秀選手選出。
2011年12月に開催された「JOCジュニアオリンピックカップ」では、JOC・JVAカップとオリンピック有望選手に選出されています。
🏐男子バレーボールパリ五輪予選
— ゆーと (@hrt64457201) October 1, 2023
初戦からフルセットの激闘を戦い抜いた夫・西田有志選手を労う女子のキャプテン古賀紗理那選手。
自身は惜しくも逃した五輪切符を夫に掴み取ってもらいたい妻・古賀選手の愛がとても伝わって来る!本当に仲良しで素敵なご夫婦!#男子バレー #パリ五輪予選#龍神NIPPON pic.twitter.com/7MtP1GqpUm
中学時代の実績から全国の強豪校から声がかかっていたが、実姉が通っていたバレーボールの強豪・熊本信愛女学院高校に進学。
2012年10月、高校1年生のときに「第9回アジアユース選手権」の代表メンバーに選出。
古賀選手は今大会でMVPとベストスコアラーを同時に受賞しています。
2013年4月、高校2年生のときに日本代表メンバーに初選出
2017年3月、「最高殊勲選手賞(初受賞)」と「ベスト6」に輝く。
2021年6月30日、「2020年東京オリンピック」の代表メンバー12名に選出。
その後はしばらく怪我に苦しむも、
2022〜23シーズン、皇后杯決勝で27得点を挙げ優勝に貢献しMVPを受賞。
2023年、V1女子(女子一部リーグ)でも、チームの6シーズンぶりの優勝に貢献し、最高殊勲選手賞、サーブ賞、ベスト6を受賞しています。
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